みなさまは『安岡寺おめめ』という「小説家になろう」で日々活動している作者をご存知だろうか。
彼女(以前は彼だった)は小説家になろうで活動開始後『わずか2ヶ月で2912pt:1053ブクマ』を獲得する作品を書き上げ、その驚異的な実力を世に知
らしめながらも、あえてその道の先に進むことを選ばなかった。
そして己が進むべき『真の道は別にあること』を見出し、現在も『190pt : 42ブクマ』しか得ていない『真の代表作品』の執筆に日々注力している『極めて稀な底辺作者』なのである。
そう安岡寺おめめは圧倒的な多才さを誇る『超絶最強ハイスペック作者』であるにも関わらず、あえて自身の特色である『バイオレンスコメディ』というトガッタ作風を極めんと日々活動を続けている不思議な人物なのだ。
このエッセイでは、これまでに彼女が投稿した『作品群』を対象に考察を行っていくことで彼女の作品が
『なぜ大衆ウケしないのか』
なのに
『なぜ一部ファンには激ウケしているのか』
を明らかにしていく。
安岡寺おめめ作品が誇る『徹底的に読みやすさのこだわった設計』かつ『風刺表現を用いた知的な面白さ』はまさに次世代基準!
作品群の考察から浮かび上がる彼女の生き様は必見!
*なおのこのエッセイは安岡寺おめめ氏の本人許諾を得て執筆掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 12:23:45
26264文字
会話率:24%
小説を書くソフトについての考察と、自分で作ったiPad/iPhone用小説作成アプリ「おめめライター」の紹介です。
最終更新:2019-03-19 22:49:15
2255文字
会話率:4%