1人のパイロットが自殺を遂げた。その男が残した遺書を中心にある組織がうまれる。その数年後には尖閣海域にて発生した衝突により、複数名の海上保安官の命が海に消えた。それでも世論や政府はどこか他人事のように扱う。
しかし、それらの事件を経て、遺書
を中心に結成した組織はやがて国を動かし、大きな事件を起こす。そのとき、祖国『日本』はどうなってしまうのか。そして、その「事件」とは?
投稿に時間が開くことと、私もまた偏執していると思います。温かい目で読んでくださるとありがたいです。
追記:
昨年(2015年)末に肺癌のため63歳という若さでこの世を去られた、東日本大震災統合任務部隊指揮官を務めた君塚栄治元陸将に哀悼と敬意と感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 15:53:09
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会話率:29%
『安保法制』を深く考える為の“切っ掛け”及び“情報”を提供するために書きました。また、賛成・反対にかかわらず、お願いもしています。
最終更新:2015-07-27 21:14:37
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会話率:1%
安保法制が強行採決、とか何とかニュースが流れているのは知っていると思いますが。
多くの人が実際のところ、その内容はよく分かってなくて、「なんかよく分かんないけど政府が平和主義をぶち壊そうとしている」とか、そんな何となく解釈をしているんじゃな
いかと思います。
その辺を「中学生・高校生ぐらいでも分かるように」というコンセプトで、できる限り噛み砕いて、できるだけ短くまとめてみました。
専門家でもないので、正確さに関しては微妙な点もあると思います。
あくまでもざっくりと理解するための道具としてどうぞです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-16 08:53:46
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