青森県七戸町にある史跡「七戸城」には、「姫塚」と呼ばれる塚があります。この塚に関しては、昔七戸城のに美しいお姫様がおり、悲恋の末自害したという口承があります。本小説はこの町に伝わる複数の言い伝えに基づくものです。
最終更新:2020-09-26 07:18:34
25004文字
会話率:44%
姫塚家の元本家の姫塚紗也の話。
元本家での祖母や母からの地獄のような瞳の特訓の日々を終え。
大学生になるが、不運にも他の瞳や眼、眸に見つかってしまい。
平穏無事には過ごせないらしい。
そのうち、封印されている姫神を助けたりします。
主人
公の家族は、若干チートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 01:45:31
26015文字
会話率:32%