好きなコト 小説家になろう　作者検索

特別なことなんて必要ない。好きなものは身近な所にあればいい。何の興味も関心も持たない女子は普通に生きたい願望が強い。感動も興奮も、変わったこともいらない。それでも恋には興味があって……。 恋も普通でいい。特別なんかじゃなくていい、何事も普通がいい。 普通に仕事して、普通に過ごして、普通に恋をしたい。普通だったら驚くようなことも起きないだろう――そう思っていたのだけれど。 折りたたむ>>続きをよむ

毎日退屈な生活を送る萩野秋桜（13歳）周りからは近寄りがたくみられ友達もいない。好きなコトは歌好きなモノも歌そんな彼女の学校生活です。

小さい頃から聞かされた、『おかあさん』の言う幸せって言葉の意味は僕には分らない。だって僕は猫だから。でも大好きなモノ、大好きなコトはたくさんある。それを『しあわせ』とは言わないのかな・・・・・・