「君さえよければ、なにかひとつ、物語をきいていかないかい?」
旅の途中で集めたガラクタにまつわる物語を語りながら、魔法使いの少年は人びとに美しい幻影を観せてまわっている。
それは忘れ去られたモノたちのもつ、愛されていたころの記憶。
大切なも
のが見つかるかもしれない、温かな過去の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 12:05:11
4129文字
会話率:20%
一度死んだまゆ…でも『もう一度人生やり直しませんか?』と言われ…!?
二度目の人生は…
まゆはどうなるの!?
最終更新:2011-04-05 12:26:55
756文字
会話率:66%
電車に揺られて二人ゆけば、大切なものが見つかるかもしれない。
最終更新:2009-01-24 17:57:21
3403文字
会話率:26%