国王と拮抗するほどの権力者にして若き王の婚約者――女公爵ベルナデットの反対にも拘わらず、魔を滅する神の力を持つ神子の召還が強行された。しかし、現れたのは魔を倒す者と信じるには余りに弱々しい少女だった。彼女の力を疑問視するベルナデットに対して
“少女と愛し合った”国王は婚約の破棄を突き付けるが……。
(おそらく亀更新になります。10話程度で完結予定。しばらくなろう様の投稿から離れていたので感覚を取り戻す為に書いてます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-04 12:39:03
4858文字
会話率:21%
今日はクリスマスイヴ。俺は家族もいない家で一人で過ごしていた。そこにおもわぬ人物が現れ!?(この小説はあなたの抱くクリスマスイヴの夢を高確率で破壊します。ご注意してください)
最終更新:2009-11-14 22:38:15
5817文字
会話率:40%