白夢さん。尊敬と愛情深い夏の熱を消し飛ばす涼しさの涙ありがとうしかいらない幸せの海、空を泳ぐ幸せ『嫌だ嫌だじゃ晴れないんだ夏空』
最終更新:2021-04-15 19:20:47
910文字
会話率:29%
四戸さんの簡単マッサージ。実用性はほんものです。是非お試し下さい。腰の後ろ側を揉むだけです。とっても効くやり方紹介します。
最終更新:2021-04-06 18:02:25
1810文字
会話率:2%
四戸さん。どんな何をしていなくてもしていても。。そんな熱の桜にありがとう。笑顔の桜景色に敵う絶景なんて一つもないよ。毎日の献身的な熱はその先にある千の景色桜ふぶき泳ぐ風となるから。熱の桜ひとひらひとひらに。。。どこにそよごうと全て同じ桜の花
びら。。。だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:43:14
771文字
会話率:0%
北野天満宮(京都市)の縁日で露天商から購入した古いコンパスは、東北地方の片田舎で生まれ育ったひとりの大学生にとっては、その独特な感性を刺激していく羅針盤だった。
新月部、上弦月部、満月部につづく章立てとなっています。この部で完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 22:00:00
58229文字
会話率:67%
忌まわしき土地――四戸(よと)。その名は『死』を連想させるとして、一度は歴史から消えかけた町。郊外にそびえる〈四戸高等学校〉もまた、いわく付きの建物に他ならなかった。
新聞部に籍を置く柴崎司は〈四戸高等学校〉に話し継がれている噂話、〈歩
き回る少女〉について調べ始める。――西洋の女性――和服を着た女――またある生徒は、白い服を着た少女、とそれを話す。放課後の学校を徘徊する“幽霊”は様々な容姿で語られ、その性質もまたそれぞれ異なっている。長い年月を経て、膨張しきった噂話はどこからが原型で、どこまでが複製なのか。なにを信じていいのか分からない中、深い闇を彷徨する彼を救い上げたのは、彼女の強い一言だった。
「探しなさい。迷いはやがて消えるわ。そして最後に残るのは“真実”だけ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 10:11:28
96187文字
会話率:28%