彼女と食事をした時、ただ一つ礼の言葉を述べた。
『貴方には何時もお世話になってるから』
常に奥底は損得勘定で生きてる節がある。
だからつい意地悪をしたくなる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
腹黒い彼との話。
これぐらいなら許せると思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:13:55
862文字
会話率:34%
ごく普通のオタクが寝て、目を覚ますと知らない場所にいた。有り体に言えば、異世界転生を果たした。
そこからはタイシとして狩りの仕方や、魔力の扱い方を学びながら、世界を旅する為にも冒険者を志す。だが、冒険者になるには、戦術学校を卒業するか
、試験を突破し、国に認められるかの二択だった。
学校卒業のほうが楽だと考えたタイシは、よく分からない推薦を受けて国一番のレベルの学校に入学した。しかし、なるべく楽しんで生活したいタイシ。トラブルによく巻き込まれる体質を乗り越えて楽しい生活を送るべく善処するが、そこは勿論トラブルが勝手にやってきてしまう。
そのトラブルに負ける事なく、タイシの望む生活を送れるのか。
※この作品には、寒いギャグ、つまらないネタが含まれます。気を付けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 15:42:32
1367090文字
会話率:59%
「我の名前はアンガス=ドローレンス。ドローレンス家の第一王子であり、この春から地球という星の日本という国の高校に通う、男子高校生である。」
武術と魔法、その両方で共に抜きんでた実績を残し、天才の名を欲しいままにしているアンガスは、国王にな
るための試験を受けることになった。
試練内容は【異世界で3年間高校生として過ごすこと】。
能力はそのままに地球へと異世界転移されてきた、アンガスもとい「豊島彰人(とよしまあきと)」の高校生活が今始まる。
※処女作です。色々と拙い部分はあるかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。
※基本、更新頻度は2日に1話です。休む場合は活動報告でお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 02:07:14
519194文字
会話率:33%
【概要】
ターミネーターみたいな主人公がモフモフ狼型兵器と共に辺境の村でスローライフするけど、魔物とかあれとかこれとかが邪魔してくるので最強の力でぶっ飛ばす話
【あらすじ】
帝国軍の対人最強魔導兵器として造られた殺戮人形<キリングドール>の
【レクス・カリバー1000XX】は戦場への移送中に反乱軍によって奪われ、戦場とはほど遠い辺境の中の辺境に破棄されてしまう。
そして、それをたまたま見付けたのは、辺境の村で酒場兼冒険者ギルドを営む美女アルトだった。
「起動シークエンス完了。問う。貴女が俺のマスターか」
「へ? いや確かに酒場のマスターだけど……」
「認識完了。命令を。殲滅か? 強襲か? それとも暗殺か?」
「……とりあえずグラス拭いといて」
「……了解」
兵器として扱われず、アルトや能天気な村人達と交流するうちに、徐々にレクスは素体の自我を取り戻しつつあった。
こうしてレクスはオプション兵器であるモフモフサイボーグ狼の【フェンリル500ZZ】と共に、今日も村人の為に、その過剰すぎるスペックと火力で問題を解決し、依頼をこなしていく。
「また野菜を盗んだなゴブリン共め――よろしいならば戦争だ。行くぞフェンリル、【魔導砲】発射シークエンスを起動……」
「次また、魔導砲で山を吹き飛ばしたら、怒るからね」
「イエス・マスター……善処する」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:07:58
31363文字
会話率:59%
近未来、厚生労働省は財務省と結託して、高齢者の介護施設を安い国有地に建設することを計画する。条件は日本全国津々浦々にある国有地、かつ十分な介護力が近隣に確保しやすく、「安心安全な場所」。
そこで浮上したのがなんと自衛隊駐屯地。
猛反発する防
衛省だが、リタイアした自衛隊員の処遇改善、また若年の任期制隊員の再就職先の確保、等の美味しい話を並べられ一方、他の防衛装備関連の予算について財務省も「前向きに検討、善処する」との言質をとれたことから妥協し、駐屯地内に介護施設が建設されていくのである。
その過程で「単なる大家さん」であったはずの自衛隊が怪獣の出現に伴う人道支援に駆り出されたり、はたまたその過程で周辺国との紛争にちょこっと絡んだりしながら、全国規模の介護施設を展開する「統合介護団」が成長していく過程を追って行きます。
なおこれは架空戦記でありますから、実在の組織、施設とは一切関わりありません、念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 23:16:32
75010文字
会話率:10%
雑用係兼裏方兼初級冒険者のペネンリックスは神様からのプレゼントである特殊能力”アビリティ”を授かったが、アビリティの力は”耐久力”でちょっと地味だった。
次から次に襲いかかる面倒ごとから耐えに耐え忍ぶペンペン君の災難続きの日々がいま爆発的に
加速する?どんな困難にも前向きに善処する(?)そんなおとぎ話です。
前作、「冒険者の心得その1生きるべし!」のワールドガイドを作るつもりでしたが思い切って作品にする事にしました(前作を読まなくても全然問題ありません)。
そのため、ちょっと説明が多いかもしれませんが間違いなくペンペン君は頑張ります!報われる日が来るかどうかは別ですが…。
前作より若干投稿期間が長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 12:00:00
23286文字
会話率:43%