高校受験をなんとか乗り切りきって、私立蜂須賀学園高校に入学した。
始業式の日に、桜の花びらが舞う中、僕は天使と出会った。
天使の名前は結城心愛。
一瞬で恋に落ちた僕(神崎新)は新学期に入ってから心愛に告白する。
そして失恋。でも大好きで、大
好きで、大好きで、諦めることができない。
それから毎日のように告白を続け、失恋を続ける。
三学期になり、心愛への想いに区切りをつけようと考えた僕は、
最後の101回目の告白に臨む。そして結果は断られ失恋。
二年生になり、心愛のことを忘れようとするが、偶然にも心と同じクラスに。
再出発にしようとする僕を、なぜか心愛がチラチラと視線を送ってくる。
友人達を巻き込んで、振られた僕と振った心愛の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 19:32:48
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会話率:46%