第一王子レヴィは公爵令嬢オリヴィアを弟のオリヴァーと勘違いしたまま、オリヴィアに恋をする。
オリヴィアの事をどうしても諦められないレヴィは同性婚を認める法律を作り、オリヴィアを誘惑し手に入れようとする。
そんなオリヴィアは、レヴィを異性とし
て意識するものの、同性婚や同性の恋愛を調べているレヴィがゲイだと勘違いし、女だと今更告白できずに苦しむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 14:16:21
22382文字
会話率:36%
《長編部分完結済み。短編不定期投稿中です》
『ハーレムエンドのその後で』の裏側で起こっていたことや、ショートストーリーを掲載していきます。
BL成分含みます。BLは苦手、でも裏側は気になるという方は21話で読み終わるのがおすすめです。
84話の内容に変更・加筆をしました。
『青柳護の場合3』が長かったので分割しました(21.1.15)
長かったので83話を分割しました。意匠の花を梔子から勿忘草に変更しました(20.12.3)
81話の内容を修正しました(20.11.21)
短編1を加筆しました(20.10.8)
83話の内容を少しだけ変更しました。話の流れに違いはありません(20.10.5)
81話を加筆しました(20.9.25)
42話を加筆しました(20.8.2)
誰の視点かわかりにくかったので、最初に記載することにしました。(20.7.18)
連載再開時に32話『青柳本家』、34話『ただの本音』を挿入しました。
同性の恋愛についての色付き、群衆それぞれの考えについては32話にあります。
(割り込み投稿したのでわかりにくくなってしまい申し訳ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 06:34:15
262798文字
会話率:38%
はるとりょうたは恋人同士で、しかも、男同士。
りょうたがある日倒れてしまい、はるが驚く。
病院に運ばれ、ずっと心配する
男同士、女同士へのおかしいという気持ちをそんなことないよと
主人公が語っているもの。
最終更新:2016-08-28 11:22:02
1606文字
会話率:25%
ファンタジー小説家の浅井響子は、自分の作品が上手く行かず、図書館で悩んでいた。気分転換に、図書館を見て回ろうと考えて階段を上った先に、古めかしい書斎に迷い込む。そのとき、自分が書いた本が本棚に置かれているのを見つけて、手にとろうとすると、
転んで気を失ってしまった。そのあと気を失った響子を起こしてくれた、カチルという女性がこの図書館長であると知り、響子は彼女と親交を深めていく。
だがある日、ひょんなことで響子は指を切ってしまい、カチルが豹変してしまい――。
ファンタジー百合小説です。軽い同性の恋愛表現を含みますので注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 14:03:46
20358文字
会話率:46%