毎日十八時更新予定。
正史「三國志」には裴松之先生が多種多様な書物からの記述を引き、異説を紹介しています。あわせてご自身のコメントも併記なさるのですが、これがまた雑音悪句、罵詈雑言。さぁ、裴松之先生の悪口にゲラゲラ笑いましょう!
最終更新:2023-02-10 00:00:00
81926文字
会話率:15%
誰かを守るということ。トウタシステムとは、社会不適合者、成績の悪い者を排除して、よりよい人間のみが生き残る世界を作ることを目的としていると言われている巨大なシステムだ。そのシステムは公にはされず、都市伝説としてごくわずかの人々の間でまことし
やかに話されるだけであった。幼馴染の夢野花香に関する事件がきっかけでトウタシステムを知ることになった石井清志は、様々な愛の形を知りながら、博愛の子と戦いながら、トウタシステムと向き合っていく。この物語の展開をあなたは予測できるか。この小説には淘汰という言葉が多用されている。淘汰とは結果的に環境に適応していた生物が生き残り、そうでない生物が死んでいくことにより、より環境に適応している生物が生き残っていく仕組みのことを指す。現代人間社会においては障がい者支援や優生思想への反対により、人間社会での過激な淘汰は今は抑制されているが、人間社会での過激な淘汰がもし実際に世界にあったらどのような社会になるのか、それは何のために存在しているのかを問うたのが、この小説である。※残酷な描写は五十七話、五十八話以外にはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 22:57:01
234189文字
会話率:61%
とあるユーザ様より、この詩は如何かと質問されました。
詩、というより短編?(句読点のない)というのが第一印象。
「手直ししてみていいですか?」
その言葉にユーザ様は、私の作品として投稿して欲しいと言いました。
短編?を詩に直す作
業行程から、(これ、連載化したら面白くね?)って事で連載化決定。
依頼ユーザ様ともやり取りしながら、全七部作として構成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 00:30:00
4446文字
会話率:66%