勇者裁判と対をなす話です。勇者裁判の判決後の原告側の生活を描いています。裁判の影響はいろんな人にどう影響を及ぼすのか?魔物が勇者裁判の被害者を勝手に自分たちの裁判(魔王裁判)に掛ける。勇者苦しめるように判決を悪用した。それにより・・・・新た
な裁判が生まれる。だが魔物の思惑と違い、人間は裁判に従わなかった。魔物も悩み、人間の観察をする。研究を裁判に反映していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 12:00:00
87133文字
会話率:22%
勇者は魔物を倒せばいいだけの存在ではなかった。勇者の行動により住民は困った。ついに裁判沙汰になってしまう。勇者と仲間の賢者が協力し、魔物ではなく裁判に挑む物語です。勇者側の支点で描いています。当初は魔物と勇者が裁判を通じて書いていました。
それが、人間も加え三者でどう絡んでいくかに変更していきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 12:00:00
137028文字
会話率:24%