【富士の樹海より、もっと良い森がありますよ】
おっさんが絶望した時、こんな言葉が聞こえます。
生きていることが辛くなったときに、こんな魅力的な話が聞こえたら、思わず釣られてしまいます。
■主人公のおっさん(1971年生まれ)が、真面目に終
活をするお話です。
古すぎて、若い人には通じないようなネタが入っているかもしれませんが、
【コーヒー吹いた】等の感動の声が寄せられています。
■結局おっさんは、納得できる最期を迎えるために、異世界に行ってしまいます。
■ところが、異世界に何をしに来たのか忘れて、面倒ごとに巻き込まれ、けっこう楽しそうです。
■終活のお話です。終活完了まで投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:37:28
5026422文字
会話率:19%
”加齢臭と転移する竜”の一部切り出し版です。
この初期部分は、『ほのぼの』、『日常』、『癒し系』という評価を受けているようです。
そこだけを切り出しました。
横浜在住49歳 中小企業勤務のサラリーマンだったという記憶を持つ男が、いきなり
まったく知らないところに飛ばされた直後から物語が始まります。
”加齢臭と転移する竜”は、400万文字以上あり、全編通しでは、非常にめんどくさい話なので、最初のあたりの雰囲気が好きな方向けに、初期の頃の部分だけを切り出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:38:55
602484文字
会話率:8%
※”加齢臭と転移する竜”の横浜編切り出し版です。
”富士の樹海より、もっと良い森がありますよ”
これが、はじめて聞いた声だった。
俺は、うっかり、この声に釣られてしまった。思えば、最初から終活サポートだった。
ヒロインが死んで絶望する中、
異世界から、自称”娘”が、やってくるところから話が始まります。
が、基本的には、妻の願いを叶えるために頑張るお話です。
氷河期初期世代の人の話なので、その世代でないとわかりにくい部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 04:00:00
487653文字
会話率:23%