楽に小説書こうぜ〜〜
最終更新:2023-08-09 15:32:39
2192文字
会話率:0%
私がこの「小説家になろう」というサイトにユーザー登録してからここまで、気がつけば三年間以上経過していました。初めは何もわからないままに手探りで執筆していた私も、執筆しながらいろんなことを試したり他の作者の方と創作について語らったりして色々な
ことを学び、今では創作についてそれなりに語れるだけのものを手にしていると自負しています。
ですが、その語らいもこの三年間で色々なことがあって、消えてしまいまして。今ではユーザーページの片隅に、過去の履歴としてひっそりと残るだけになってしまいました。で、それを見ていつも思う訳です。
――このまま埋もれさせるのは少しもったいないな、と。
このエッセイは、そんな今では誰にも触れることのなくなった創作論の数々をなんとかして表に出そうと、数十万字にも及ぶ過去の会話を眺めてテーマを抽出して創作論としてまとめてみようと試みた、そんなエッセイです。
まあ、読者もすくない、しがない作家の創作論ですが。よろしければ一度目を通していただき、なにか参考にでもして頂けたらな、なんて思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 18:40:25
25318文字
会話率:2%
小説書きを想定して書いたけれど、創作分野じゃわりとどこにでも応用できそうなこと。
考えてみれば当たり前のことなのかもしれないけれど、盲目的に創作はじめてるかたって、意外と多いんじゃないでしょうか。
……っていうようなことを、風景・海洋
画家であるウィリアム・ターナー(英・1775-1851)とイヴァン・アイヴァゾフスキー(露・1817-1900)の絵画などに言及しながらつぶやきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 22:02:23
3489文字
会話率:0%
『小説』を書くということ
『物語』を創りだすということ
『創作』を楽しむということ
この『小説家になろう』というサイトにはそれらについて悩まれている方もたくさんいらっしゃることでしょう。
本作は、あくまで創作論を語るのが大好きな筆者が
活動報告やTwitter上で細々とやっているくらいなら作品として投稿してわかりやすくまとめよう、という意図から始められた"我流創作術"です。
筆者は文学・文芸のプロフェッショナルでもなければ、ライトノベルやサブカルチャーの研究者ではありませんし、編集のプロでも、その筋の業界のスペシャリストでもありません。
ただ、人よりほんのちょっとだけ中高大学生の書いた作品を読んできていて、それについてアドバイスしてきた経験のある、創作のちょっとした心得のある人間です。
ですから、そんな人間の言う徒然とした戯言ですので、創作の参考になるなら読んでみようかな、という方の暇つぶしになればよいな、というような内容です。
水に浮かんだ藁くらいにしか役に立たない創作術ではありますが、それでもよければどうぞご覧いただけますと幸いです。
なお更新については不定期ですのであしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 21:44:03
9045文字
会話率:4%
日曜小説家(あまり上手ではない)の彦星が、物語を書く時に考えている事に関する雑多なまとめ。たまにハウツー風、基本的には駄目エッセイ。
最終更新:2012-02-03 17:44:42
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会話率:7%