川端康成の心中をベースに書きました。
個人的に好きな異世界もの(このお話は剣と魔法とかは含みません。ただ単に西洋風と言うだけです。)
最終更新:2021-05-01 00:00:00
2983文字
会話率:3%
神から賜りしスキルツリーとか剣と魔法とかそんなんがある世界。
人類は魔王が率いる魔王軍と長年戦争をしていた。
この世界では生まれた時に一つだけ、特殊なスキルが手に入る。
スキルにより人生の大半が決まると言っても過言ではない。
俺が与え
られたスキルは【翻訳】だった。
言葉の壁を越え、あらゆる種族と意思疎通が出来る、強力なスキル。
だが、このスキルには一つの大きな問題があった。
俺たちが暮らすこの世界は単一言語の世界だったのだ。
世界中どこに行っても同じ言葉で意思疎通が可能。
つまり俺のスキルは全くの役立たずであった。
だがある日、街中に珍妙な格好の女の子が現れる。
彼女は俺たちが聞いたことも無い様な言葉を発していた。
俺は思いつきで【翻訳】スキルを発動する。
その好奇心が、すべての始まりであった。
「誰か!誰か私の言葉が分かる方は居ませんか!」
それが俺と転生者たちとの最初の出会いだった。
この物語は、チート級スキルを有した異世界転生たちが、
魔王を討伐するまでの王道ストーリーである。
俺はただの翻訳係だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 06:03:50
7421文字
会話率:25%
そこは深い、深い森の中の朽ちかけた集落で。リザティア以外はみんな老人でとうとうたった一人になってしまう。
これからどうしよう?ここから出る?外の世界へ?
…いいえ。この集落で暮らします!ぼっちになったけれど、内政チートで!相棒のシルバ
ー(狼)とともに。
これは自分が異世界転生?転移?したかも理由も何も分からないから異世界へ飛び込まない少女がのんびり暮らそうと目標にして生活していくお話?です。(多分)
*剣と魔法とか精霊とかあります。エルフとか獣人も出てきます(笑)*
カクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:56:13
105187文字
会話率:55%
凡人主人公、隼人の周りに集まってくるチートどもに負けないように頑張っていく話
最終更新:2013-01-05 18:49:37
2612文字
会話率:85%