天才大泥棒、荒瀬瑠万。どんなものでも盗みだす世紀の大泥棒であったが、宿敵である世紀の名探偵、家津四六についに逮捕される。
刑務所にて家津から衝撃の告白を受ける。
「君と僕はおそらく今日か明日死にます。」
世紀の大泥棒と世紀の名探偵が織りな
す異世界ファンタジー。
彼が培った盗みの技術は果たして異世界でも通用するのか。天才2人はなぜ死んでしまうのか。
凸凹の2人が繰り広げるドタバタ物語の幕開けじゃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 13:28:10
2806文字
会話率:24%
その世界では、18歳になると女神に職業を定められる。18歳になったユウキは将来に期待を寄せるが……告げられた職業は『盗賊』だった。居場所がないと感じたユウキは街を出て、あてのない旅に出る。どうしてこんな職業に!? ユウキは女神を恨むが……
旅の中で出会った少女アリスの能力で、盗賊は盗賊でも『義賊』ということが判明する。思いもよらない事実に戸惑うユウキだけど……悪人の心ない行いに涙する人たちを見て、義賊として生きる決意をした。これは、力なき人に代わり悪に天誅を下す、とある盗賊の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 13:43:24
72344文字
会話率:43%