『異世界転生したい』
そう書いた、中学二年生の時の日記に。
それが偶々神の目に留まり異世界転生することになったが……
「何勝手に人の転生先異世界にしてんだこのクソジジイ、しかも俺の転職が勇者? あんなもん只の政治の道具でめんどくさい役目を全
て押し付けられてるだけじゃねえか。魔王に殺される村人並みに不幸な人生送らなきゃいけない俺の気持ちがわかるか? あ?」
どうやら本人は不満だらけだった。
勝手に転生させた神に恨み言を言いながら転生をし目を開けたらそこは……
地獄だった。
この作品はどっかの新人賞に応募するために作った下書きです、いずれちゃんと修正した物を出す予定なので完璧じゃないと嫌だ!! と言う方はそれまで待ってください。
もしこんな作品を読んでくれる神みたいな人がいればついでに感想の所でここ展開が早いだの、ここの場面想像できないなどなど文句を言ってくれると嬉しいです。
出来れば三話まで切らないで!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 13:00:00
4350文字
会話率:27%