ある日暇をもて甘し過ぎた青年が自分だったらどんな小説を書くか妄想を始めます。
段々真剣になり「読むものがないんだったら自分で作ればいいんじゃね?」と結論にいたる。そこから青年の執筆LIFEが始まる。
平凡な日常を送る青年がある日決意し
小説を書こうと日常↔小説の繰り返しの中で妄想に明け暮れ一つの小説を書き上げていくストーリー。
ネーミングセンスがなく、悪戦苦闘・試行錯誤・七転八倒しながら名前・設定を考えてはひたすら小説を書き続ける。
日常の世界は変わらずに、小説の中の世界が広がっていくお話。小説あるあるネタを時折混ぜて提供します。
小説を書く側の気持ちになって読める小説になればと思ってます‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 12:00:00
39217文字
会話率:29%
『俺』こと兄は、ふとしたことから『弟』翔太が小説を書き始めたことを知る。
けどそれは、兄にとって許しがたい内容で・・・
兄は自分の秘密を守りながら、弟を見守り指導する。
その『指導』が本当に正しいのかは別にして。
――――なんての
は横において、気楽に楽しむアンチテーゼのような作品。
(この作品は、アルカディア様にも投稿しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 13:53:39
28083文字
会話率:16%