会社での飲み会帰りに死亡したらしい主人公は気が付いたらディナルトスという魔物に生まれ変わっていた。
幸いにも世話を行ってくれる者がおり主人公はラナと名付けられすくすく成長した。
最後まで予約投稿(1日1回20:00)済です。
5話
で約12,000文字で完結します。
※カクヨム先行で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:00:00
293004文字
会話率:26%
人族と魔族が日々戦い、互いの憎しみが絶えない世界。
神秘の力「マナ」を駆使して技と魔導で殺し会う。
聖職者シリルは剣士、大盾使い、魔導師の4人で魔族の住みかである館を訪れ、館主を討伐しようとするが、道半ばで他のメンバーが全滅してしまう。
仲間が犠牲となって館から脱出するシリル。
魔族への憎しみが増すと同時に自分の力の無さを悔やむ。
「俺は…守られるだけの人間にはならない」
大盾を購入し、技を磨いてる修行の中で一人の女性が声を掛けてきた。
「あなた、私と組まない?」
そんなありふれた誘いから始まる二人の冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 23:58:47
479文字
会話率:5%
五年ほど前から異世界へ転移させられそうになっているサクラは、いたるところに開いている異世界への扉を使って、地球に居ながらにして異世界の人との交流を楽しんでいた。異世界の人は好きだが、自分は地球でちゃんとしなければならない。ちゃんとちゃんと。
現実を見て生きなければいけない。先に転移していった姉と妹みたいに、後先考えない迷惑人間にはならない。そう思って姉の残した借金やら、妹のストーカーやらの対処に追われながらも日々頑張っていたのだが、ある日、転移ではなく転生させられてしまう。
来るつもりはなかったが、来てしまったからには会いたい人が居る。数年前から好きになってしまっていた異世界人の彼に会いたい。生まれ変わったサクラは自分のために走り出した。
ピクシブにものっけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:33:58
51699文字
会話率:36%
この世界には自分と同じ顔の誰かがいるらしい。
でもきっと、歩んできた道は違う。全く同じ人間にはならない。
なあ、そうだろう。五十六番。
最終更新:2019-07-24 22:06:47
15702文字
会話率:45%
誰よりも強くなりたくて
誰よりも沢山訓練をして
才能がなくても努力すれば誰でも強くなれると証明したかった
ただそれだけだったのに…
どうしてチート能力なんて貰わなきゃいけないんだあああああ!!!
楽をしてチート能力を手に入れた父
親を嫌い、父親の様な人間にはならないように努力をして力をつけてきたのに、神様の余計な褒美のせいでチート能力を身につけてしまった少女"ラエ"
チート能力を消すために、どんな力も無に変える事ができると言われている"虹色の欠片"を集める旅に出ることになった
彼女はチート能力を消し、元の力に戻すことは出来るのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 10:21:01
6916文字
会話率:55%
みんな自分を守りたくて嘘をつく。傷付くのが怖いから。
『嘘なんかついたことないよ』なんて、そもそもそれが嘘。馬鹿にしないでよね。自分の事に必死で、相手を傷つけてることにも気付いていない。
そんな人間にはならないと決めていたはずなのに
、いつの間にか自分も平気で嘘がつけるようになっていた。もう、これ以上傷つくのはツラいから。
でも、あなた知ってる?嘘ってたくさんの種類があることを。義久は様々な嘘を私にくれた。どれも忘れられない大切な嘘。
あなたも視点を変えるといい。その嘘は愛にあふれてる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-07-04 13:05:09
3886文字
会話率:25%