只今の時刻、午前九時。博物館の開館時間、午前十時。
時間配分を間違えてしまいました……。
という訳で私は喫茶店を訪れる事に致しました。
望むのは、ショートケーキと珈琲。
あぁ、でも……午前はこんなにも寂しい。
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
誰も居ない喫茶店って物凄く寂しいんですよ。
多少の話し声があった方が趣があります。
という訳で、人気出て!! 私が入れる余力は残して!!
※理不尽折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:29:35
788文字
会話率:9%
高校生になったばかりの白星雪音はいつもと変わらず静かな路地裏を歩いていた。
いつも静かなはずだった路地裏には2人の話し声とヒールの音、BARと占い屋を経営していると言う謎の女性「スピカ」に声を掛けられた雪音。
星の導きで雪音のことを占いたい
と言うが、
「星の導き」に深いトラウマを抱えている雪音は拒絶する。
「貴方は絶対に私の店に来る、星の導きは裏切らないわ」
12星座と過去のトラウマが導く雪音の運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 20:51:27
1142文字
会話率:62%
歩いてたら聞こえてくる他人の話し声。それがたまに異常なくらい面白いことってありませんか?
最終更新:2023-05-29 07:39:46
374文字
会話率:65%
耳鳴りがするほどの真夜中の静寂。
その中に聞こえる人の話し声のような幻聴。
話し声に耳を傾けていると・・・
最終更新:2021-04-15 10:00:00
893文字
会話率:43%
週末、出来事を振り返れば、守られて暮らしていたなと、恐縮するほどに。平和と安全、ぼくはそれに覆われて、ふやけてしまって、どっちに、としか感じられなくなった。人の話し声に、絶えぬ笑い声があり、ふと、堪えられなくなる。このまま死ぬまで安らかなら
ば、それを望みつつ、それが恐ろしい。何も、何も知らないままに、亡くなれれた人々の、、、冥福を祈りつつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:33:04
245文字
会話率:0%
森の中で見つけた一軒の家。
夜、扉の向こうから人の話し声が聞こえてくる。
確かにさっきまではいなかったはずなのに。
アメブロhttps://ameblo.jp/shinngetunokage/
カクヨム
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最終更新:2019-08-18 21:06:13
1661文字
会話率:24%
わたしは内職でお地蔵さんの前掛けを縫っている。
南西の一室で、毎日ミシンを踏んでいるのだ。
ふとミシンを止めたとき、ブーンと聞こえてきた。あれは隣の家の浄化槽のブロアーの音なのだ。
わたしは隣の家の騒音に悩まされている。仕事をしていると
きも、くつろいでいるときも、寝ているときも始終苦しまされている。
犬の鳴き声、住人の話し声、浄化槽のブロアーの音。
なんとかあの騒音から解放されたいと、わたしは色々策を練るが、一向に効果は出ないのだ。
どうしてこんなに騒音に悩まされるのだろう・・・
すると、母から思わぬ事実を聞かされた。
――おばあさんが仏壇を焼いてしまった?――
ああ、おばあさんも苦しんだのだな・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 20:36:45
32386文字
会話率:36%