織笠は秘密の交換日記を始めた。相手は年下の学校の人気者の矢田君。お互い了承して交換日記を始めたのだが、次第に矢田が飽き始めついに織笠はそのやる気のない内容に激怒してしまう。
これに反省したのか、次第に文量が多くなり始め満足していった織笠。
だがやり取りを交わすうちに織笠はあることに気付いた。
文フリ短編小説賞3応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 05:00:00
9613文字
会話率:0%
夏休みを利用して母方の実家に訪れた斎藤誠。そこで少年は恋をする。
誰しもが忘れた息苦しい切なさ。時間の流れを感じさせる現実。筋道なんて存在しないあの頃を振り返って見ませんか?
――これを読み終わったあと、あなたはこの作品を駄作と罵ることだ
ろう。だがそれでいい――それが良い!
思いつきで一気に書いたのでちょっと物足りないと思いますが、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 15:51:53
5300文字
会話率:16%