何でもできる優等生だった風子。ある日突然やってきたお隣さん、翔。
優等生の座を奪われた風子は、諦めて、絶望して、それでも前に進もうとしたときに、彼女は気が付く。もう手遅れなんだと。
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ヤンデレじゃない方の女の子の独白。こういうのって平凡じゃない子(性格的な意味で)が多いけど、本当に、本当にただの普通の女の子の場合、どうなるのかと思って書きました。
普通の女の子の思考回路をイメージして書きましたので、ぐちゃぐちゃな文章ですが、そこを受け入れていただけると、楽しんでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 20:00:00
2435文字
会話率:15%