主人公の月宵黒(コードネーム『IXVI』)には父親が【 渋谷スクランブルサイバーテロ事件 】に巻き込まれて亡くなった過去があり、母も父が亡くなったストレスで黒に暴力を振るうようになり、母の暴力に耐えられなくなった黒は特技であるハッキングを悪
用し、お金を稼ぎ1人で生きていた
ある時、ダークウェブ上で白賭という高校生ハッカーに出会い共にハッキング活動やテロについての調査を行っていた
ある日、いつも通りハッキングをしていると、元公安のサイバー部隊に居たという『0bit』と名乗るハッカーに黒のパソコンはハッキングされてしまう
その時、ターミナル上で黒の父親の過去についての話題を振ってくる
何故、父親の事を知っているのか気になり0bitを追跡し始める
しかし、それはやがて世界規模となるテロ事件の引き金となってしまう...
伏線やどんでん返しが連続の中学生ハッカーIXVIと謎の元公安サイバー部隊所属0bitの最凶最悪のハッキングバトル小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:10:07
32241文字
会話率:66%
診断メーカー(https://shindanmaker.com/789765 )によって出されたお題で作った話。
お題は「シリアス」「チート」「年の差」。
中学生ハッカーのユウはある日、一人の女性と出会った。
彼女はユウを殺しにきたのだが
……?
シリアスをよく分かっていない作者が描く、シリアス(?)年の差ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 00:37:54
2455文字
会話率:26%
一つのメインの物語と、二つの小さなエピソードを同時に進めます。全十話予定。
<メインの物語>
核兵器に転用可能な電子機器がテロ組織に盗まれた。被害にあった企業は核兵器を使用された場合の被害ではなく、会社の信用に傷がつくことを心配している。
問題解決のため白羽の矢が立ったのは4人の中学生ハッカー。
彼らは事件解決のため世界最大のハッカー競技会に出場することになった。
<小エピソード1>
放浪癖がある小学生の少女とその兄の小さな旅のお話。兄はメインの物語の主人公。
<小エピソード2>
まじめな青年が最終的に桜野まりという少女のストーカーになるお話。どん底に落ちた彼、最終話でどうなるのか。
■補足■
ハッカーの物語が書きたかった。
しかし、犯罪のノウハウをズバリ書いてしまうということは、社会人として全く正しくない行為である。
従って、小説「猫屋敷信士同盟」はハッキングの具体的な手順を書いてしまわぬように十分な注意を払わなければいけない。
それが故、書きたいことを書けない私はフラストレーションがたまる一方なのであった。
だが、競技会ならばある程度生々しくハッキングの臨場感を描写できる…それでも犯罪を助長しかねないものはやはり無理だが。
ハッカーを書きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 20:36:18
130092文字
会話率:22%