カタリア国の辺境伯家の長女アガタはある朝の目覚めにて前世の記憶を持っていることに気がつく。前世の記憶を使ったり使わなかったりして不仲な家族や自らの出生の謎に迫りながら、幼馴染の第一王子と公爵家の次男と3角関係になったりならなかったりするお話
。(の予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 17:34:24
33206文字
会話率:35%
孤独な俺が漸く出会った妻だった。
だから彼女を助けたかった、過去からも。
だが孤独な俺はそれ故に関わり方が稚拙だった、そうして欲しかった物も手に入れた筈な物も消えた物語。
最終更新:2018-10-12 18:00:00
5071文字
会話率:26%