あらすじをご覧頂き誠にありがとうございます。
この作品は、各一話完結の恋愛小話集です。
全ての主人公達にテーマはありますが、主人公とその相手の名前は常にぼかしております。お好きな名前を入れてくださって、思う存分にやにやしていただければと思い
ます。
また、傾向として描写が多いです。セリフよりも無駄に現在の天候等を描写します、こればっかりは作者の趣味です。ご理解いただければと思います。
前書きとして、作品のタグを書いております。合わないかもと思われた方はブラウザバックを推奨いたします。
後書きとして、どんなテーマで書いたのかなども載せてありますので「違うじゃねぇか!」などの感想もお待ちしております。
更新は気が向いたらという、なんとも適当な感じですが、一話完結なのでゆったりとしていこうと思います。一月一話を目指して行きたいです。
拙い作品ですが、どうぞご覧下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 23:34:12
4849文字
会話率:45%
虹―――。それは、太陽の光が引き起こす幻想的な光景。
光と水が生み出した奇跡といってもいいその「虹」という名前をつけるのがふさわしいであろう、七人の英雄たちによる、奇跡の物語が、幕を開ける。
虹は、主役となる色が存在しない。ひとしく七色全て
が実体なく存在している。
それと同じ。この物語も、主人公という座についている者は、一人ではないのだ。
~上を読んでクリックをためらった人(笑)へ~大丈夫!気持ちは分かるから!でも、堅い話にならないことは絶対に保証するんでクリックしてね。むしろ、この文とのギャップにビックリするよ、これは。
※タグ後半の意味不明な単語の数々はぶっちゃけると作者の名前ね。チラリとでも気になったらオリジナルのも読んでくださいな。それともう一つ。更新、異様にのんびりです。いやホントに。でも途中で消滅するようなことは『絶対に』無い(させない)のでご安心を。……メンバーながら情けない宣言だ(汗)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 16:00:00
76812文字
会話率:43%