神話
失楽園と天上からの送り物
アメリカ先住民の間で語り継がれている煙草にまつわる伝説を書きます。
伝説やいわれ等多数あります。ユカタン半島では、雷鳴や稲妻は、神が葉巻に火を付ける為 大きな岩をぶつけて火をおこす音と火花と
考えられていま
した。
また今日でもマヤのランドン族は、天にいる雨と雷の神は、葉巻を好み夜空に流れる流れ星は、その燃えさしだといわれている。
なんとまあロマンチックじゃありませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 19:14:33
21933文字
会話率:1%
マヤ好きの筆者が楽しんで書いたファンタジーである。
お家再興を目指す名家の若者、京極竜王丸は剣の達人・南部義清、槍の達人・北畠弥兵衛、忍び・西田弥平次という三人の家人を伴い、龍退治の旅に出た。
龍が出没するという噂がある竜神沼に着いた一行は
妙な飛行物体を見た。
白い大根のような形をした飛行物体を近隣の村人は龍と勘違いしているようだった。
竜神沼に潜り込んだ一行は水中の洞穴を潜り抜け、地下の洞窟に辿り着いた。
そこで、一行は白い衣装を纏った不思議な異星人と遭遇した。
そして、その異星人に案内されるまま、飛行物体に乗り、一行が降り立ったところは日本とは反対側にあるメキシコのユカタン半島にある異星人の住居であった。
そこから、一行は冒険の旅に出て、とあるマヤの部落に辿り着く。
そのマヤの部落はスペイン人に滅ぼされたアステカ帝国の残党に襲撃されようとしていた。
一行はマヤの部落の民に協力して、強大な軍事力を持つアステカ帝国の残党と闘うこととなった。
その闘いの次第は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 20:00:00
49015文字
会話率:45%
メキシコ、ユカタン半島にあるメリダというユカタン州都にユカタン州立大学がある。
この物語は日墨交換の政府留学生として一年間、その大学に留学した若者の物語という
構成を取っている。若者はスペイン語には堪能であるが、更に習熟しようとしていた
と
ころ、住んでいるアパートの管理人の老人が聴き取りのテストをしてやろうという
話になり、毎晩、一話ずつ、マヤに伝わっている伝説を語ってくれることとなった。
この一話話は六夜続いた。マヤの伝説はなかなか面白い。読者もこの若者同様、香り
高い伝説のお話を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 20:00:00
21404文字
会話率:13%
メキシコのユカタン半島にあるメリダ、カンペチェという都市を舞台とした物語で、テルノの呼ばれる現地の民族衣装にまつわる悲恋の物語である。
最終更新:2018-01-27 20:00:00
12642文字
会話率:1%