街一番の小さな冒険者ギルドでリーダーを務めるセリク・レストライダー。
剣を携え、今日も日銭を稼いで細々とギルドの為に働いていた。
そんなある日、彼の前に一人の少女が現れる。少女の名前はリリイナ。
彼女はセリクに深々と頭を下げて、頼み事をする
。
「助けて下さい!!」っと。
リリイナは他の冒険者ギルドを転々として、最終的に底辺ギルドであるセリクの元へと訪れたとのこと。
セリク自身も断りをいれるが、リリイナが足元にしがみついて頼み込むものだから渋々承知。
彼女の役職はヒーラーだったので、セリクは回復魔術を試しにやってみろと伝える。
しかし、彼女の回復魔術はろくに効果が発揮出来ない代物だった。
回復職なのに回復が出来ないポンコツヒーラー。
仕方がないので教育をし直してやることにしたセリク。
冒険者としてポンコツが集うギルドで、メンバー全員教育をし直す指導と成長の物語。
※後々、他のポンコツも投入予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 22:50:47
48563文字
会話率:27%
交通事故に会い異世界転生した僕。
勇者になるはずだったが何故かポンコツヒーラーだった。
ポンコツヒーラーの成長バトル系小説
最終更新:2023-05-09 13:35:15
100826文字
会話率:46%
ノンフィクションの音羽心音の『心の物語』
今まで、短編小説に、私のメッセージ、思い、考え方を物語で書いてきた。
何故か突発的にこれを書いてしまった。
たくさん嫌なことも思い出したが、これを書いたことに後悔はない。
これは小説か?と言わ
れると何も言えないが、『自分』と向き合うために作った。
私は誰か?複雑な心情。この世の中が嫌いなこと。願い。
たった1人でもいい。読んでくれるだけでいい。
感想があったらそりゃ嬉しいけど、思い悩んでる君に届けばいい。
ただの自己満足なのかもしれないが、私をぶつけた作品だ。偽りのない作品だ。私は小説も書いてるが音楽も作っている。なので詩も入っている。心をぶつけた作品だ。
小説紹介
長編『転生したらポンコツヒーラーな件について』連載中
短編小説(完結)
『殺し屋さんと出会いました』
『殺し屋さんと出会いましたー殺し屋さんsideー』
『死神さんが教えてくれたこと』
『クラガ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 09:21:17
3951文字
会話率:14%
──ある〜ひ♪森の中♪カボチャさんが♪
「ハッピ〜ハロ〜ウィ〜ン!!」
「何言ってんだこいつ」
「もうやだこの人」
「ヤホホホ!」
カボチャの騎士とポンコツヒーラーちゃん、そしてその仲間達のほんわかVRMMO譚
ガールズラブと言ったな、
あれは嘘だ(微妙に含まれそうな要素なのでチェック付けただけ)
作者もマイペースに書いていきます。応援よろしくお願いします。
【コンセプト】『現実のRPGに無双とかないよね』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 11:00:00
5235文字
会話率:57%