属性には七属性があり人族と魔族は天上の神々からの贈り物〈ギフト〉を与えられ、属性のを一つ持って産まれる。
人族と魔族が世界に存在し始めた時からお互の領土をかけて戦う…
ある日、人族の王国イルミア王国国王夫妻に産まれた女の子は稀にみる
多大な魔力量を持っていたが、属性は闇であった。
闇属性を持つほとんどが魔族であり、人族には忌み嫌われいる。
産まれた赤子の報告を受けた国王もまた悲しみ、苦渋の処分を側近の近衛兵に命じ向かわせ、宰相には国民に「産まれた姫は死産」の発表を命じる。
処分されたはずの姫はいきており、成長した姫はどう人生を歩むのか?
初投稿、ベタ?拙い?読んだ方が面白かったらいいな…
スマホでポチポチ投稿です。遅いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 08:00:00
369044文字
会話率:38%
「…って、仕方ないで済むかっ!」
自分の考えに真紀は小声でツッコみを入れた。一つ深呼吸をする。自分の姿を見た。布団の下は生まれたままの姿。下半身に感じる痛みに昨日何があったのかを思い知らされる。横を見れば、気持ちよさそうに眠る男性。目を閉
じているため、正確ではないが、端正な顔をしている。こげ茶色の短い髪がよく似合っていた。程よく筋肉のついたスタイルの良い身体をしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 15:29:59
16620文字
会話率:68%
病院の院長の息子の和羽は病院に入院している人と話すのが日課。
そんなある日、父親から同い年の少女の話を聞き、少女の病室へ行った。
少女は美しかった。そして記憶喪失だった。
プロヴァイオリニストが夢の少年と美しい記憶喪失の少女の純愛のハナシ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 18:54:24
3099文字
会話率:50%
彼、智が迷い込んだのはファンタジーな異世界だった。そこで智は最強な六人の神と出会う。
最終更新:2011-06-09 15:28:31
13613文字
会話率:37%