主人公の鬼瓦一族に生まれた修一(シュウイチ)は、鎌倉時代の京の町、現在の京都に当たる「花の都」と栄えていた京の町を血に染め恐怖のどん底へと突き落としていた伝説の黒鬼〝酒吞童子〟を封じた宝剣を代々受け継がれてきた鬼瓦寺院の住職の孫として生ま
れた。
小学校低学年の頃に父方の実家である鬼瓦寺を尋ねた修一は、孫馬鹿と化してしまったお爺さんと共にお寺にある宝物庫へと向かう。そこで偶然見つけた古びた剣。お爺ちゃんの話を聞き、抜いてみたいという好奇心から、その剣を手に取ってしまう…
●注意事項
・今作品の登場する人物名や寺院は全て架空の存在です。
・作中に「酒吞童子」の下りが登場しますが、性別から趣向まで全て作者創作オリジナルの為、本作で登場する酒吞童子はまったくの別物になっております。
・誤字脱字、解読不能文章のが度々存在しております。
・第1章まるまるプロローグの様な日常です。第二章から本格的にストーリー展開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 15:00:00
102833文字
会話率:28%
俺は確かに、誰かに殺された筈だった。
でもこれは……一体誰だ?
まあ良いか、好き勝手にさせて貰う。
えっ?ダメ?何でだよ!
最終更新:2018-01-31 17:00:00
5776文字
会話率:15%
突然幼児三人に声を掛けられました。
彼らは厨二病を発症しているようです。
って、え?違う?
28歳の独身女が変な幼児三人組に絡まれて異世界に連れて行かれる、プロローグの様な、でも長い何だかおかしな話。
※一気に書き上げた勢いだけの
お話です。
※中途半端に切れているように終わってます。
※作者は腱鞘炎が酷くなって途中までで力尽きました。
※ただなんとなく甘めの話を書きたくなっただけの自己満小説です。……といいつつ糖度は低めになってしまったorz
それでも構わないという方は、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 02:29:58
12287文字
会話率:20%