ちょっと変な女の子と男の子の、文化祭のお話
最終更新:2014-12-04 22:16:32
19935文字
会話率:57%
帝都ドアーズの社長である志野村洋司と、対抗馬のIT企業であるアイスオーエッジを経営する俺は、互いに東都大法学部を出た後、都内のビルで小ぢんまりとしたオフィスを構えながら、会社経営をしていた。志野村をハメる形で彼の部下である西郡大に八十万人分
の顧客データが入ったフラッシュメモリを渡し、個人情報が流出したことで志野村は東京地検へと連行される。そしてその俺も思わぬ形で検察の餌食となるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 16:04:03
2409文字
会話率:42%
三十代で会社の一つの係の主任をやっているあたしは毎日のように残業していた。部下の岩城は出前などを取ってくれていて、夜はいつもラーメンなどで済ませている。大卒だったが、就職氷河期に就活し、今の社に十年以上いる。残業が終われば、データの詰まった
フラッシュメモリなどをカバンに入れてから持ち、通勤に使っているバスで自宅へと戻った。そして家に着くと、一息つき、ゆっくりしていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-08 15:35:37
2927文字
会話率:37%
九月の初旬で、勤務先の会社に管理職でいたあたしは毎朝起き出してから、ホットコーヒーを一杯淹れて飲む。そして上の人間たちが使う資料や書類などのデータが詰まったフラッシュメモリと携帯型のパソコン、それにスマホなどをカバンに入れ、家を出た。社のフ
ロアに注意が行き届くよう、普段からずっと気を付けている。仕事は絶えず続いたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 15:14:35
2856文字
会話率:86%
いつものように、バカやって、笑って過ぎていく。そう思っていた、だけど、まさか俺たちがあんなものに巻き込まれてしまうなんて思いもしなかった・・・。
普通の高校生だった少年少女がいきなり異世界に飛ばされてしまう。そんなお話です。・・・たぶん
※その間に、ちょっと読んでみて面白かったラノベの二次作品を投稿しようと思います。ただ、もしかしたらこちらの完結のほうが先になるかも知れないです。プロットなくしたし・・・。
※最悪の事態に発展しました。もともとプロットの紛失もPCの不調が原因だったわけですが、限界に達したのかほぼすべてのデータ、記録が消し飛びました。なので、更新にはまだしばらくかかると思います。今後は、フラッシュメモリに記録するようにします。
※二次作品のプロットが十話分ぐらい、二つ出来ましたね。そのうちあげます。この作品のプロットは現在復元段階です。そろそろ続きに入れるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-29 00:42:01
69415文字
会話率:49%