ザイヨン帝国の侵攻を受けたポランレフ=リトヴァ共和国は、撤退に次ぐ撤退で国土の半分近くを失おうとしていた。
亡国の危機に瀕した祖国を守るため、少女は銃を手に立ち上がる。
歴史に名を残す希代の戦術家(自称)で、共和国一の美少女(自称)で
ある貧乏貴族の娘エミリア・プラテル。
主席で士官学校を卒業して(本当)、観戦武官のお付き(本当)を務める上流階級出身の志茂平経。
砲兵が耕し、有翼重鵸兵(フサリア)が蹂躙し、鼓笛と共に燧石銃兵(フュージリア)が行進する華々しい戦場、……の裏側で、二人が少しだけ活躍するかもしれないお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:15:43
44055文字
会話率:58%
フサリア、フサリアをよろしくお願いいたします!
最終更新:2019-02-06 23:26:41
2408文字
会話率:2%
地獄の悪魔共を恐怖させるのは規律と信仰に裏打ちされた軍隊に他ならない。今代最強の男達が悪魔共を殺しに地下へと続く隧道へ攻撃を開始する。
ダンジョンテルシオの続編。
最終更新:2017-08-13 04:25:28
21028文字
会話率:19%
シュラフタ、フサリア、クラクフ、黄金の自由。
ポーランドにカッコよさを感じる者がいる一方で自らのルーツをあまり知らない娘もいた。しかし彼女は日本語しか話せないのにポーランド人を自称する。それはひとえにキャラづくりのためだった。
非国際
交流系カリトロコメディ。
※ライトノベル作法研究所の夏祭り企画に投稿した作品の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 07:37:24
12769文字
会話率:37%