『あ、傘忘れた……って先輩、何ですか?……嫌ですよ!相合傘なんか!絶対にっ!!』
♪2016/06/11 pv31,826アクセス ユニーク7,538人
ありがとうございますm(__)m
『曲がったことが許せないのは分かるよ。だけど、だ
からって無闇に首を突っ込んだら危ない』
と、言われたことがある。
あの事件で僕はやっとこさその意味を理解したはずだった。
だけど、今、僕は怖い兄ちゃんに囲まれている。なぜだろうね。
この不幸な1日から僕はあいつに出会ったんだ。この出会いが幸運になるか不幸になるかは分からない。
いや、でもさ、絶対に不幸だと思う。だって、初対面であんな…あんなことをするやつなんて…!!
*この作品はBLです。拙い文章で誤字脱字があると思いますが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。「啼く鳥の謳う物語」と若干コラボしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 02:11:23
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会話率:38%