五人ヒーローのイエロー担当、高校生の希依は平和を愛している。とはいえ世界平和なんて大きな責任がともなうところは他の人にお任せして、自分は自分の学生生活や恋愛面の平和を守りたいのだ。だけど現実はうまくいかない。希依が恋している優しい先輩は……
。というベッタベタにベタなお話。
※短編で投稿した「ヒーローイエローは、正直毎日がしんどい」を連載にしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 08:00:00
56562文字
会話率:49%
五人ヒーローの二人が必ず女じゃなくてもいいはずだ。ピンクがいれば十分でしょう? 世界平和は誰かにまかせて自分は自分の日々の細やかな平和を守りたい高校生のヒーローイエロー。だけど現実はうまくいかない。普通の恋愛がしたいのに、イエローの好きな人
は……。というベッタベタにベタなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 22:14:23
5273文字
会話率:46%
この世界はどうしてこんなことになったのか、君はご存知だろうか?
魔物が居なくなり、争いが無くなり世界は平和になった。
そして魔力による技術発展により、経済も豊かになり、世界の国々は特色を持ち始めて、はたまたそれを生かして国を行き来するよ
うになった。
そんな世界はいつの間にか歪んでいた。
何故なら、ヒーローとヒールを自身で生み出したのだから。
ヒーローとヒールはまるで使命のように戦う。
それはきっと創られた物語だ。
そんな創られた物語のレールに乗る少年が一人。
少年は思うのだった。
"この世界は間違っている"
と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 18:49:41
191174文字
会話率:45%
悪の組織の戦闘員として働いていた男、青井正義。彼は仕事の帰り道で不安に苛まれる。このままで良いのだろうか、と。駅前で出会った車椅子の少女に手渡される一枚のチラシ。先立つものを得る為に、彼は戦闘員の傍ら、街を守り、怪人を退治するヒーローとして
も活動する事を決めた。ヒーローとヒールが蔓延る街で、兼業ヒーローの青井は日銭を稼ぐ為に今日も戦う。
※GCノベルズ様の方で書籍化しています。ほとんど皆さんのおかげです。ありがとうございます。
※3/22より後日談のex.actみたいなのを連載開始し、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 14:56:51
706350文字
会話率:56%