俺にはとある秘密がある。未来予知ではないが将来、実妹と結ばれる運命を知っている。それを回避していたら何故か一瞬にして、俺の日々の日常を失った。あれよあれよと気がついたら美人なお嬢様の軟kじゃなくオモチャ行き……。我儘で傲慢なお嬢様に振り回さ
れながらお嬢様を知っていく。気がついたら俺は彼女の事がほっとけなくなり、惚れていた。振り回されるのは惚れた弱味って奴だ。仕方ない。俺は嫌われ者の悪役令嬢のお嬢様を受け入れようじゃないか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 00:34:59
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会話率:19%