パンモロ探偵と呼ばれる下木ノゾムは異世界に飛ばされた。そこでも自慢の頭脳とパンモロでパンツの様に隠された事件の真相をパンモロの如く暴いていく。
最終更新:2024-04-21 16:10:04
27992文字
会話率:62%
パンチラとは神が与えたもうた瞬間のことだ――
主人公、狭山とおるは、そう考えている。
彼の十七年間の人生は、パンチラの為に生きてきた。
しかし、とある出来事から、彼はスカートのない世界へと入ってしまった。
目の前に繰り広げられ
る、色とりどりのパンツたち。
だが、それはちっとも狭山が心躍る物ではなかった。
パンモロとパンチラは違う――彼は真正の変態だったのだ。
この世界に、パンチラはない……絶望の中、彼は思いつく。
スカートがないならば、スカートを作ればいいじゃないと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 09:27:37
24361文字
会話率:35%
この作品は【星花女子プロジェクト】第二弾の拙作【純情チラリズム】の戦国パロディです。
金品や政局に関心を持たない神出鬼没のクノイチ、ちらにんじゃの目的とは……?
最終更新:2018-02-22 07:14:36
8839文字
会話率:53%