この世界は様々な次元がある、150〜1の世界まであるそれ以外に100000~の世界もあるが次元の扉を通ると必ず150の世界に行く_____
最終更新:2021-01-25 23:40:04
1831文字
会話率:93%
俺は予約して楽しみにしていたギャルゲー(初回限定特装版)を買いに行く途中。落ちてきた鉄柱約10本が落ちてきた。俺こと現役ニートの東雲春乃は最後ぐらいは良いことをしようと近くにいた小学生女の子を助けくたばった。
何とも激動の人生だった。金持
ちで社会的立場を気にするが故優秀であれと言われ、後に両親が恨みを買い殺され、莫大な遺産が転がり込み親戚に追われる。逃げて田舎のジッサンとバッサンに引き取られ仕込まれ、最終的に引きニートよ。そう思いながら鉄柱にあたった。
目が覚めるとどうやら異世界転生したようだな。
俺が生まれたのは魔術の名家として名を上げようとする一家だ。名前はリズティー フォーマット。
しかし6歳。魔法の属性を極める儀式で想定道理のことが起きる。魔術を発動するに必要な魔力を持たないことに気づかれ実力主義の父親に捨てられ森にいた。
………ハッハッハー驚いたわwww
この家の本で読んだことがある。この世界は魔術、使役術、陣術と言うのがある。陣術と言うのは魔力を含む物に魔法陣を書き能力を発揮する。しかし様々な点で魔術、使役術に劣っていた。しかも魔術に付与と言う陣術よりも制限はあるが陣術よりも楽に物に力を与えられる魔術があった。名乗る者は年々減り風前の灯火で今では時代遅れと言うことだ。
そうだ。
この物語は家から無能として扱われ捨てられた主人公が早い段階で開き直り陣術使いになり異世界を楽しみながら地道に陣術の知名度増加と効率化をする話。
さあ、革命の時だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 00:00:00
54443文字
会話率:54%