ごく一般人である主人公。
友達との約束の時間が迫るなら急いで家を出る。
バスにギリギリ乗り込んだがそこにはバスジャックが…
ため息をついたのを原因に射殺され死亡。
だが薄れる意識の中、何者かに声をかけられている…
【アナタノユメハナンデスカ
?】
なりたい夢がなかった主人公は絞り出した…
その後なぜが目を覚ましたがそこはなんと異世界だった…!
ユメが織りなす異世界ファンタジーがはじまる…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 16:39:42
526文字
会話率:30%
和直
編
組織
私兵
マフィア風
ケトリックベンド精神病棟
蛇の仮面
ナイフ
金棒
レーザー銃
智
創造
最終更新:2022-05-08 17:30:15
8298文字
会話率:1%
世界ハ日々狭ク成ッテイキマス。
獣人区ハ人ガイナイ世界デ2人ノ少年ガ、成長シテ、スレ違ッテ、自分ノ正義ヲ見ツケル話デス。
マタ少年達ダケノ話デハナク、獣人達ガ人ト向キ合ウ話デモアリマス。
世界ハ日々変化ヲシテイキマス。
人ノ定義トハナンナノ
デショウカ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 23:53:22
217文字
会話率:0%
◆ナンシー・エレヴィート
――吾輩は猫でありたい――
彼女の名前はナンシー。
夏休みの後に日本に来た、ロシア人の少女。美しい灰色の髪と、眠たげな青い目が特徴的。
ナンシーは日本の文化に興味があった。歴史、文学、食、建築など・・・、
様々な文化がナンシーのハートを鷲掴みにした。
特にナンシーは、文学に興味津々のご様子。彼女が日本に来た理由も、一冊の本にあった。
◆理祐ミノ
――私にはよく分からないし、それでいい――
目の前のナンシーは、灰色の髪を乱れさせ、机の上に寝転んでいる。
ナンシーは「ニャァ―」とか「ブニャッ」とかいった奇声をあげている。まさに猫。
ミノはナンシーのことを、よく知らない。理解していない。それでも、ミノはナンシーのそばにいる。学校内だけではなく、帰宅後もほぼ一緒にいる。
それは、ナンシーとミノが同居しているから・・・・、というだけではない。
ミノはナンシーのことを恋愛対象として見ていた。
■文学倶楽部
・文学倶楽部は【とある町】の【どっかの高校】にある。
・ナンシーとミノが1からつくった倶楽部。活動内容は、日本文化の研究。
・活動場所は【とある町】全体。
そして、文学倶楽部は今日も活動している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 00:03:29
1240文字
会話率:50%
恋人って何だろう。お互いに恋い慕える人?
友達って何だろう。お互いに信頼できる人?
私たちは何だろう。私のこの気持ちは何なのだろう。
とある古びた古本屋で出会った真琴と和紗。
本が好きということを除いては真逆な二人だが、いつしか互いに信頼
できる親友になっていた。
しかし、ある時芽生えた不思議な感情に困惑する。
コノキモチハナンダロウ。
相手を思いやるがゆえに焦り苦しみ葛藤する。
そんな不器用な二人が紡ぎ出す不器用な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 13:37:24
2123文字
会話率:6%