西暦2367年。世界崩壊から140年後の地球。生体戦車バイオウェポンズの勢力圏「死の世界」アウターと、「無の世界」デザートに囲まれ、わずかなコロニーで生きる人々に起こった、わずか40分の物語。
人が乗らない2mくらいの人型ロボット、ソルドー
ルと、それを扱うドールマンサーで戦記が書きたかったので書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:56:07
9935文字
会話率:53%
西暦2367年。世界崩壊から140年後の地球。生体戦車バイオウェポンズの勢力圏「死の世界」アウターと、「無の世界」デザートに囲まれ、わずかなコロニーで生きる人々に起こった、わずか40分の物語。
人が乗らない2mくらいの人型ロボット、ソルドー
ルと、それを扱うドールマンサーで戦記が書きたかったので書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 17:00:00
12042文字
会話率:51%
あらすじ
『ドールマンサー』
伊織は、人形に霊を降ろす降霊術師である。
既に死を迎えている者、若しくは、一両日中に死が決定づけられている者に限り、その霊を人形へと降ろすことができる。
伊織が扱うのは、彼の術により生命を得た日本人形
、葵と朱音。彼女たちを器とし、そこに霊を降ろす。
古より変わらぬ八百四段の石段の先に、居を構える伊織。
今日も、降霊を願う依頼者の荒い息遣いが聞こえてきた。
6作目となります。3日に一度の更新予定です。次話予定日につきましては、各話の後書きに記しておきます。原稿用紙100枚ほどの短編ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 09:25:32
24998文字
会話率:53%