僕は高校1年生。取り柄は顔がいいこと。でも中身は残念な男子で、気弱なオタクだ。中学2年生の妹はそんな僕をバカにしていた。ある日兄妹げんかをして、僕はカッとなって、妹を突き飛ばしてしまった。そして、妹は頭を打って記憶喪失になった……。ツンな妹
が記憶喪失でデレ化する小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 19:00:00
6899文字
会話率:65%
突然だけど、俺――御堂悌の周りにはいろんな人がいる。
ツンな妹や穏やかな幼馴染をはじめ、同級生にも普通に話す人は結構多いわけなんだけど、事あるごとに俺をからかったりしてくるわけで……。
しかも、クールで毒舌系、お嬢様系、小動物系、運動部の活
発系など現実にいるとは思えないほどテンプレ属性を持った人ばかり。基本女子が多いけど男友達もいる。所謂友人ポジ。
そんな、個性的な人たちに囲まれた俺の青春高校生活の日常を、一生涯忘れないように、ここに綴っていこうと思う。
一応言っておくけど、お嬢様系は俺の女神です(キリッ
――注意!――
・ラブコメとはありますが、基本的に何気ない日常を綴るものです。
・完全不定期更新です。気長に更新をお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 12:00:00
46069文字
会話率:55%
【全3話・短編のつもりでしたが、ちょっと長くなったので分割投稿にします。】タイトル=あらすじ。GWの浅草で幼い少女に翻弄されまくる少年が、ツンな妹や学年一の黒髪美少女に囲まれて、自分が本当は無自覚リア充である事に気付くほっこりストーリー。1
話の時点で既にハッピーエンド感満載ですが、別視点やその後の妹ターンの2話と結の3話も読んで頂ければ、さらにほのぼのな物語を堪能できると思います。*****今年のGWでは浅草寺仲見世通りのあの賑わいを見る事は叶いそうにありませんが、また活気立つ姿でふへへと妄想しながら書いてみました。自宅でゆっくり過ごす合間、ちょっとでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 09:49:54
15317文字
会話率:47%
両親が海外で仕事をしており、東京に兄妹二人のみで住んでいる二人は久しぶりに帰ってきた父さんにTGS(TokyouGameShow)に連れて行ってもらえることになった。その時二人はプロゲーマーという言葉を初めて知り、会場の熱気に圧倒された。ま
だ中学3年生の兄と一つ下の妹はゲームはやっても精々二人でマ○オなど。FPSというものは全くやったことなどなかった。試合が始まるまでは正直ゲームなんかで熱くなりすぎだろと思っていた。だが、試合が始まるとそんな考えは覆された。二人の瞳に映る彼等はとてもかっこよく観え、今度は会場の熱気に"魅了"されたのだ。そして、憧れた――。
新たに兄妹の人生(ゲーム)は開始する。
e-sportsを題材にしたツンな妹が試合が始めるとグワッとなる妹作品です。FPSプレイヤーならなんとなく共感できたりする場面があるかもしれません。FPSの試合はもちろん、クランメンバーとのオフ会なども描いていきたいです。ジャンルのチェック項目に今一チェックを付けられない作品ですが、FPSプレイヤーの妹!!をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 22:45:20
2981文字
会話率:46%