田舎の高校に通う男子高校生、高野宇治(たかのうじ) 蓮鵺(レンヤ)。
彼は、思わぬ形で赤い手紙を見つけることとなる。それは、運悪く、或いは運良く。
手紙には、指定位置と日程が記されていた。
腐れ縁なヤンキーとよくつるむ割に
は、几帳面な蓮鵺(レンヤ)は、個人名の無いその手紙の指定地、廃墟(廃園)と化した旧遊園地跡へ。
【貴方を、待っています。ずっと、ずっ…】
律儀にも、その指定地である廃遊園地へ向かう彼を待っていたのは──。
さぁ、ゲームは既に始まっている。
泥沼のように繰り返される。
悪夢のような、この時間が、………ねぇ?
『うふふ、ふ、ふふ──』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 23:19:16
9430文字
会話率:43%