「僕は! 真由美ちゃんのことが大大大好きです!」
中学校卒業の日、物心ついてからずっと片思いをしていた幼馴染の真由美ちゃんに告白をした。
しかし、返ってきた言葉は想像を絶するものだった。
「あんたみたいな暑苦しいデブと付き合うわけ
ないじゃん」
「鏡見てから出直してこいよ。ぷぷっ」
「二度とわたしの前に姿を現さないでね♡バイバイ」
僕はショックのあまりに立ち直れなくなってしまう。
実に三ヶ月間。部屋に籠って枕を濡らし続けた。
「真由美ちゃん……真由美ちゃん……うぅ……」
そんな絶望の淵で手を差し伸べてくれたのは妹だった。
「辛かったね」「よちよち」「いいこいいこ」
あまりの心地よさに、ほかでもない妹に依存してしまい……。気づけばバブみ。
それから『バブバブ』して『パフパフ』する日々を送り──。
見事、立ち直りには成功する。
おまけにダイエットにも成功。
その結果、超絶イケメンに大変身──。
美少女たちが僕を取り合って、さぁ大変!
あれ、でもなんで? その中に〝真由美ちゃん〟がいるの?!
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 00:13:55
39750文字
会話率:23%
この作品を書く上で、単語とか調べていました。
ハイカルチャーという言葉があって、メインカルチャーとやらもあって、対比としてサブカルチャーというものがある、ということを知りました、まる。
最終更新:2023-03-28 06:00:00
3086文字
会話率:0%
イカれた先輩仁さんと後輩はるのドラッグと犯罪行為にまみれた狂った日常。
チェケラッチョ的な野郎と一緒にすんじゃねーよ。
必ず読むべき。全ての常識を覆す新感覚小説。
最終更新:2022-10-09 23:07:40
2811文字
会話率:33%
びーびー。
電波は合わせたかい?
こちらはペンギンラジオ、アフロペンギン(作者)の近況報告をする小説だ。
お前なんて知らねぇとでも言いたげだな、チェケラ。
それもそのはず、私は有名人ではないからさ。
だから見ていく……いや、聞いていくかは自
由だぜ。
ひゅー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 20:00:00
1178文字
会話率:97%
チェケラッチョポエムだメーン。
キーワード:
最終更新:2018-10-16 14:48:04
274文字
会話率:0%
少女、水城小鳥、ダンジョンマスター。突然、ファンタジスタな神さまから異世界への片道切符を押し付けられて、メイキング迷宮チェケラ、なんて言われる。迷惑です、お帰しください。え、手遅れですかそうですか。そんな理不尽から始まる異世界での話。頑張れ
、少女。負けるな、少女。このご都合主義は僕たち用なんだ、お前の席ないから。主人公は誰だって憧れる。※このあらすじは、大体は合っていますが、大体間違っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 10:24:15
38773文字
会話率:56%