かつての最速タイパー網走翔の今は最悪だった。
金はないし彼女はいないし就職もできない。タイピングは何の役にも立たなかった。気晴らしでネット掲示板にスレを立て、タイピング自慢で日々のウサを晴らす。そんな彼のタイピング自慢スレに目を付けたの
は、配列屋の白鳥つばさだった。彼女は半年後に控えた暗黒タイピング大会に網走翔を誘う。それはQWERTY配列というキーボードのディファクトスタンダード変更を賭けた恐るべき大会だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:09:00
79709文字
会話率:30%
何事もなく普段通りの生活をしているトーハ。だがある日、駅のホームで精神世界に入り込んでしまう。
最終更新:2017-09-27 12:14:05
16570文字
会話率:66%
タイパーがコンビニに入った
最終更新:2016-03-11 18:52:50
592文字
会話率:36%
このような残酷非道な辞典が存在してもいいのだろうか
最終更新:2016-02-23 19:34:33
1918文字
会話率:2%
タイパーという残虐な生き物がいた。
最終更新:2015-11-08 17:34:27
1091文字
会話率:18%
成績優秀でそれなりにイケメンの望月希はある人物から星を救ってほしいと頼まれてしまう。断れきれなかった彼は炎、水、鉱石など属性を持つ人間、タイパーと呼ばれる者達を捕獲し、悪い奴等と闘うように言われ、そこからどことも知れぬ星を救うための長い長い
旅が始まってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 14:00:00
4126文字
会話率:38%