コンビニに煙草を買いに行った俺は、その帰りチンピラ共に暴行を受け、気を失った。20代の女が一瞬にして3人を蹴りあげ、俺を救ってくれた。
俺は女の豪邸で目を覚ましたのだが、それがそもそものきっかけだった・・・
恐れ多くも、かの平井和正先
生へのオマージュとして書いていくつもりです。
高校生の時、ファンレターを書いたら、ウルフ会という月報の下に一言、
若い人がSFを書き、読むことはとても素晴らしいことです
と書かれてありました。
先生。
50代半ばにして、ようやく自分なりのウルフガイを書かせていただきます。
拙い文章ですが、こんなウルフガイもあるか、と思っていただけたら幸いです。
あの頃は、平井先生と大藪先生がボクの教科書でしたよ。
先生、ありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 19:00:22
2628文字
会話率:35%