季節の変わり目は年に4回あるので、この不調とも年に4回お付き合い不可避。
そう考えるとたまに、天に向かって威嚇したくなる。
最終更新:2021-08-22 12:12:58
2378文字
会話率:9%
自分ひとりの頭で考えることはとても大事で基本だけど、誰かの意見を聞いてみるのも大切なこと。
どなたかの、1ミリでも、参考になれば―。
最終更新:2021-07-21 11:38:00
1998文字
会話率:11%
「健康な人間が減って、吸血鬼は食糧困難」中学3年生に進級した陽当良好(ひあたりりょうこう)は、日間真昼(ひままひる)と3年連続同じクラスで席も隣になった。その日まで、あまり共通点のなかった2人だが、そのきっかけもあって親睦を深めることになっ
た。この2年間、2人の唯一の共通点は、去年・一昨年共に陽当は「セルフケア・マネジメント」で、真昼は同じく「吸血鬼文化研究」で2年連続、夏休みの課題で表彰したことだけだった。中学3年は高校受験の時期。普段は明るい真昼も、「虚弱体質」から来る「進路」について悩みがあるようだ。一方、特に悩みもない陽当。
彼の趣味は「夜・野菜ジュースを飲みながら人気のない場所を散歩すること」という、単なる健康志向の持ち主だった。その日もいつも通り夜の散歩をしていた所、何者かに襲撃される。間一髪の所、それは「魔物」だという謎の美人お姉さんに救われるが、切り傷を見られて謎の美人お姉さんの態度が一転。「美血」の持ち主と言われ、襲われてしまう。
そこへ2人、別々に男女が駆けつける。1人は謎の自称雑誌モデルの外見だけイケメンのお兄さん。
もう1人は、あの真昼だった。3人の吸血鬼チームは、声をそろえて言う。「健康な人間が減って、吸血鬼は食糧困難」これが現代の吸血鬼の裏事情。そんな事実を聞かされ、3人が陽当の奪い合いで
痴話ゲンカを始める。トラブルとは無縁で健康的な生活を送りたい陽当。健康な血液でパワーを得、出世欲を満たしたいという3人の吸血鬼と、そんなトラブルに巻き込まれる1人の男子中学生との1年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 10:07:57
32132文字
会話率:49%
突然ですが…
「あなたは、RPGをやったことがありますか?」
RPGをやったことがある方ならわかると思いますが、大抵は宿屋を利用していると思います。
体力や魔力の回復をはかり、主人公のレベル上げや物語を進めていきますよね。
それこそ
、寝れば体力・魔力の回復はなんとなくわかりますが…それだけではありません。
※(作者が魔力を持った魔法使いというわけではありません。なんとなく理解できるという意味です。けして30歳まで…中略)
「さらに、もう1つ宿屋などを利用すると回復されているものってありましたよね。」
それが【ステータス異常】
何気なく利用している宿屋…
なぜ、ステータスの異常まで回復していたのか皆さんはご存じですか?
今回は、そんなRPGの世界観の裏側
影で活躍していた転移者のチートスキルで色々やりたかったけど、思っていたのとは違ったそんなお話し
※ブックマークの数が増えてくにつれて世の中にはあんまり出てこないマッサージの新常識やセルフケアの方法なども少しずつ紹介していきます。気になった方はとりあえずブックマークしておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 05:00:00
22766文字
会話率:76%