「アンタの親父の面倒はもうみたくない!」兄夫婦のところに身を寄せていた父。その父に切れてしまった兄嫁からの介護拒否の電話で父が私の所に帰ってくることになった・・・そのため、自由きままな一人暮らしが一変、介護世界にわが身が突然転移してしまった
のだ。たった一人で老いた父を看取るまで介護しなければならなくなった私は、その、いつ終わるか分からない介護のストレスから逃れるために、一度は挫折して諦めていた若い頃の夢・・・今となってはちょっと無茶な夢を介護の間、追いかける事・・・夢茶る事にした。
※改訂を兼ねて、先に単行本レイアウト形式でネット小説大賞五に投稿した《職業介護、但し無給》のスマホPC画面でみやすいように、文字の大きさを約1.5倍・・・単行本見開き2ページ分をスマホ3ページ分にレイアウトし直した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 17:30:20
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