ゲームをすると毎回バグに悩まされる主人公。そんな時、バグの停止への問いがゲーム機の画面に表示される。
ラッキーと思いながらそれを了承した主人公。だが、急に体が重くなり、目が覚めると知らない世界へ。
そして表示されるのは自分のスキル画面。ワ
クワクしながら確認するも、スキル名は【バグ】だった。
理不尽バグ・チートで世界を荒し回る。
時には人助けも。
スキル【バグ】はデバフでもあり...?
スキルに翻弄されつつ、
各地を巡る主人公の物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 03:58:31
757文字
会話率:44%
ふと目覚めた時の違和感から、異世界転生したと理解した私。この世界にはスキルというものがあり、10歳の時に神から与えられる。
種類がありすぎてちょっと将来に役立つか不明な場合もあるらしいけど、どんなものでも私にとってはワクワクである! 楽
観的な性格は前世から変わらない。ネタでもむしろ良いのでは? なんて思いながら神殿へと向かう。
さぁ来い! って思って貰ったスキルは歌姫。うーん。私は歌そんなに得意ではないっていうか、音痴というか……。まぁそれでもスキルとして得たのだから一定のレベルまではいける。その先はいいやー。
そう思って神殿から出ていこうとしたけれど、何故か呼び止められてしまった。
あれよあれよとお話し合いの場に。そして聞かされるこの世界の事。おおっと? それはつまりあれです? あれですか? 私はこれから猛特訓しないといけないと!?
すでに10歳なんですよ! 絶対音感は得られない! 後5年で世界一になれと?? あ、そこまでではない? いやそれでも理由からするとそのぐらい……音痴なんだが? 練習方法も分からないんですよ!
涙目でスキルを確認すると、そこにはカラオケの採点画面が―――! は??
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1人称視点の小説です。
誤字脱字は気づき次第訂正します。
ノリと勢いの初投稿。
何か不備があれば追記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:00:00
23202文字
会話率:35%
どこにでもいるオタクな21歳の社会人の茶畑薫は、
寝る前のルーティンのひとつとしてのアニメ鑑賞するも睡魔に襲われ、
寝落ちをしてしまう。
いきなりの痛みで目を覚ませば、白い部屋。
そして、部屋のこと知っているだろうじいさん。
そしてそして、
じいさんの正体は神様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 23:47:53
2845文字
会話率:36%