ゴールデンウィーク、哲雄は下島サイクリングロードを走る。
最終更新:2023-05-04 21:00:00
2999文字
会話率:47%
いつも通りサイクリングロードを走っている。
いつも同じ練習をしほぼ同じ時間に家に帰る。そうやって、一人でいつもサイクリングを楽しんでいた。
そうして、家に帰ると妹が晩御飯を作る換わりに兄さんのアレが欲しいと言ってきて…!?
最終更新:2018-12-02 14:25:40
6923文字
会話率:59%
『完走すると蒸発するサイクリングロード』
ふと目にしたそんな記事を見たとき、現実に絶望していた晃は興味半分で足を踏み入れる。
時を同じくして絶望から足を踏み入れた少女、藍との出会い。
非常識の世界で小さな歯車が回り始めたとき、それぞれの生き
る意味を考える。
そして、完走した果てに待つ運命とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 21:40:05
63091文字
会話率:35%
月に誘われての散歩で、2つ目の月に遭遇。
天の河銀河の星の仲裁に選ばれていたのだった。
最終更新:2016-07-10 18:19:41
5684文字
会話率:15%
『海から8,5km』
川沿いのサイクリングロードには、海からの距離がわかる看板が立っている。
夏休みのある日、一番初めの看板にはなんて書いてあるのか気になった僕と友の二人は、子供だけで自転車の遠乗りが禁止されているので、歩いて見に行こう
と思い立った。
スタートも途中もハプニングがあったが、それでも見慣れない風景や初めて見る物に興奮しながら真夏の太陽の下を歩く。
※この作品は『フォレストノベル』にて掲載したものを、改題・加筆訂正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 21:39:24
6615文字
会話率:41%