バグとの戦い編
とある女子高生 長谷川香美は、ゲームのプレイ中突如発生した詳細不明のバグにより、なんとゲームの世界に引きずりこまれてしまう。
勇者の子でもあるまいし、勿論モンスターと戦う能力なんてあるはずもない…はずだった。
"
テムソード"。
それは「選ばれた者」にのみ使用が許された究極の剣であった。
彼女は未だかつて見たことも聞いたこともないアイテムを不審に感じたが、深く気には留めなかった。
謎のイケメン「メート・アルタイル」と、己の城を奪われた哀しきラスボス「ファニシリル」は、彼女の繰り出す「必殺技」を見込んで、ゲームの世界を支配しようとたくらむバグを倒すよう依頼する。
謎の軍団 ガルシアアーミー編
バグを討ち倒し、ゲームの世界を救った女子高生 長谷川香美、ユーザーネーム「カミュ」。
これで安心して現実世界に帰れるはずだった…が、この世界に引きずり込まれるプレイヤーの数は、減少するどころかむしろみるみる増加していった。
バグは消滅したはずでは…?
謎の軍団の存在を知り、新たな敵との対決に、彼女たちは胸を躍らすのか、胸が潰れる思いなのか。
注意
・全編にわたって厨二病中学生にすらなれなかったものが書いた何かです。お察し。
・それ以降も注意値、厨二作品ですのでお察し
・ゲームの中に引きずり込まれて、作中と同じ行動したら死んだとか、自分は選ばれし者じゃなかった言われても一切責任負えません。自己責任でお察し。
・そもそもゲームの中に引きずり込まれたとか文句言われても私にゃ原理なんて解りません。きっとそれはバグじゃないです。お察し。
・途中から中二になって自分でも文章力オォッと思ったけどその後元に戻りますお察し
・その他色々おかしい点があります。お察し。
それでもいい方は是非読んでって下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 23:48:03
85466文字
会話率:39%
連載中小説「ゲームのバグってどういう原理?」の大体1分で分かるっぽいシリーズです。
最終更新:2016-01-05 21:08:48
340文字
会話率:0%