彼奴は傍にいる仲間に対しては、それ相応に重たい感情を何の気なしにぶつける事がある。
ある意味、メンヘラと言っても過言では無いほど。
けれども平常時はそんな事はなく、ここぞと言う時に晒す。
私よりも先に死なないで欲しいなぁ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
客観的に見たら相当重たいのでは?
と自問自答するんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 21:20:25
947文字
会話率:37%
そこは科学と魔法が交錯する世界。
ヒトが、亜人が、魔物魔族が、神魔が。時に魔法を、時に銃火器を手に戦う世界。
此度は、その世界のある地での。
科学陣営の機関銃チームと、魔法陣営の装甲大隊の戦いを描く――
機関銃チームセット、
もとい機関銃チームをオリジナル世界観、オリジナル設定で動かしたくなったために書いた代物です。
戦争映画やゲームのワンシーン、ワンステージを切り取ったような構成になっています。
28000文字程度で完結(すでに書き終わっているので、今週中に完結します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:05:31
29496文字
会話率:27%
なんだか見たことがあるわね、と思ったら乙女ゲームのワンシーンだ。自身の婚約者に近づく元平民で、現在は男爵家の令嬢として学園に通うヒロインへの初めての嫌がらせシーンだ。というか、私がその嫌がらせの主犯格である公爵令嬢クリスティーナ・クライトン
だった。 / ゆるふわ設定で送る何番煎じのお手軽悪役令嬢コメディです。ご都合展開盛りだくさん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:10:01
13191文字
会話率:42%
「レティシア嬢! 本当に貴女がユウナ嬢を階段の上から突き落としたのですか?」
「いいえ。わたくし、そんな恐ろしいことしておりませんわ」
……いや、これは一体どういうことだ? なぜ俺の女神が断罪の場に立たされている? そして本来ならば彼
女がいるべき俺の隣でふんぞり返ってるこのちんちくりんな女は誰だ? ああ、そういえばこの女、前世のクソ妹に似てるなあ……。この状況も、もしかして無理やりやらされたあのゲームのワンシーンか? 一体どうしてこうなった!?
「……なるほど。では殿下。いかがされます?」
はい、こちら殿下です。ちょっと婚約者がビンチなので助けに行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 15:12:17
10795文字
会話率:40%
3階建てのコンクリートのビルに閉じ込められた10人
人狼二人 村人七人 狂人一人 の構成です。
ワンシーンではありますが、お読みいただければ幸いです。
最終更新:2018-11-25 10:14:55
1007文字
会話率:28%