ニート3年生の俺・東雲四葉は、複雑骨折によるショック死という死因であえなく命を落としたらしい。そんな俺は幼女神の手によって、エインフェリアなる存在として異世界に転移することになった、のだが──
「一応神殺しの使命があるんですが……まぁぶっ
ちゃけ気にしなくて良いです!」
使命は無視して好きなことして良いらしい。
そんなわけで自由に生きることにした。
これは、一人の青年が、チートで貰った色彩魔術と共に、ダンジョンを攻略したり、女の子を攻略したり、極々稀に使命を思い出して神殺ししたりする、そんな話である。
*更新は不定期です。予定なく長期間ストップします(多分)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 20:00:00
19515文字
会話率:39%